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このホームぺージが多重債務に悩んでいる方々の『人生の再スタート』へのステップとなりましたら幸いです。

他の債務整理

自己破産以外の整理方法には、任意整理、特定調停、民事再生の3種類あります。

任意整理

弁護士や代理権を付与された司法書士に依頼して進める手続のことで自分では手続きを進めることができません。他の整理方法と違って裁判所を介さず弁護士や代理権を付与された司法書士が一連の手続き全てを代理で行うのが特徴です。借金は、法定残に引きなおされるので、現在の残高より少なくなる。あるいは過払いとなり貸金業者から返還される場合もあります。但し、自己破産と違って借金そのものがなくなるわけではありませんので、一定の収入があることが必要です。

■ 特徴
・ 弁護士や司法書士と代理人契約をすませると後の手続きを全て任せることができるので自分は何もする必要がない。
・ 借金は、法定残に引きなおされるので少なくなる。あるいは過払いになり貸金業者より返還される場合もある。
・ 法的に何ら制限を受けることがない。
・ 場合によっては、家族に内緒でもできる。
・ 返済途上で再び返済不能になれば、もう一度返済方法等の交渉ができることもある。
・ 住宅ローンなどの借金を除いて借金の一部だけ整理することもできる。

特定調停

裁判所が間に入って債権者と債務者が話し合いによって借金の整理を行っていきます。任意整理と違って手続きは全て自分でするのが特徴です。裁判所が選任した調停委員が間に入り裁判所で今後の支払金額等を話合い調停調書を作成します。債権者が沢山ある場合、何回も裁判所に出頭する必要があり、全社の話合いがまとまるまで数ヶ月かかることもあります。また、調停終了後支払いが遅れた場合、もう一度話し合うことができませんし、遅延損害金をつけて一括返済する必要があります。また、調停調書が債務名義(裁判の判決と同じ効力がある)となりますので給与などを差押されることがあります。

■ 特徴
・ 手続きは全て自分でする必要がある。専門家に頼んでも良いが費用がかかる。
・ 借金は、法定残に引きなされるので少なくなり、将来利息を支払う必要がなくなる。
・ 債権が過払いとなっても調停の場で返還に応じる貸金業者はなく別途訴訟をする必要がある。
・ 法的に何ら制限を受けることがない。
・ 一度に全ての業者と調停が成立するとは限らないので数ヶ月かかる場合があり、何度も裁判所に出頭する必要がある。
・ 支払いが遅れた場合(通常毎月の支払い金額の遅れが2回分に達した時)遅延利息をつけて一括返済しないといけない。
・ 住宅ローンなどの借金を除いて借金の一部だけ整理することもできる。
・ 調停調書が債務名義となり期限の利益を失った場合、給与などを差押えられる場合がある。

民事再生

自己破産に順ずる状態でマイホームを失いたくない方のための救済制度です。住宅ローンを支払っている場合、債務整理をしても住宅ローンと他の借金の両方を支払うのは大変です。民事再生では、住宅ローンを除いた借金の総額が3000万円を超えなければその借金の5分の1か,100万円のいずれか高いほうを3年(特別な事由がある場合5年)で返済していくことになります。民事再生には、小規模個人再生と給与所得者等再生がありそれぞれ厳しい要件があります。それぞれ小規模個人再生は、債権者の2分の1の同意が必要ですし、給与所得者等再生では変動幅の少ない定期的な収入が必要です。いずれも収入の手取額から最低必要生活費を差引いて住宅ローンや減額された借金を返済するだけの能力を有することが必要です。

■ 特徴
・ 破産に順ずる状態でも自宅を処分しなくてもよい。
・ 住宅ローン以外の借金を5分の1にすることができる。
・ 小規模個人再生の場合、債権者の2分の1の同意を得ないといけない。
・ いずれの場合でも定期的な収入が必要なので、自営業者やフリーターなどには向かない.

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Last update:2015/1/22

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